ランパブとは？キャバクラとの違い・システム・女の子の特徴も！
- 2022/5/30
- おっパブコラム
ランパブは手頃な料金設定ながら、エッチな気分に浸れる魅惑のスポットです。ナイトレジャーに関心を持つ男性の中には、「ランパブ」という言葉を見聞きして気になっている人もいるのではないでしょうか。
この記事では、ランパブのサービス内容やキャバクラ・セクキャバ（おっパブ）との違い、知っておきたい料金相場について解説します。記事後半では、在籍する女の子（ランパブ嬢）の特徴も取り上げます。ランパブが自分にとって価値あるサービスなのかを見分けるために、ぜひお役立てください。
1.ランパブとは？お触りOK？
ランパブとはランジェリーパブの略語であり、女の子がセクシーな下着姿で接客してくれるお店のことです。近年は人気が再燃しており、足しげく通う人も少なくありません。ランパブの女の子はいわゆる「勝負下着」のような、男性の好みを意識したセクシーな下着を身に付けることが特徴です。
初めてランパブを利用する人の中には、女の子の露出が激しいために「お触りをしても良い」と思い込む人がいます。しかし、ランパブでは女の子の肌に触れる行為が一切禁止されており、ルール違反をすると退出させられる恐れがあります。あくまで女の子と一緒に会話を楽しんだり、お酒を飲んだりするお店だと認識しておきましょう。
1-1.キャバクラやセクキャバ（おっパブ）との違いは？
ランパブ・キャバクラ・セクキャバ（おっパブ）はいずれも非風俗店であるものの、サービス内容にはいくつかの違いがあります。混同しないように、それぞれの相違点を確かめておきましょう。
キャバクラとの大きな違いは、女の子の服装です。ランパブは下着姿となる一方で、キャバクラはドレス姿で女の子が接客をします。また、キャバクラはバック料が比較的高く、歩合制の傾向があるため、ランパブと比べて女の子たちのおねだりが強い傾向があります。
セクキャバ（おっパブ）との違いは、お触りの有無が挙げられるでしょう。女の子へのボディータッチが許されるセクキャバ（おっパブ）では、胸を愛撫することも可能です。女の子が膝の上に座るなど、お互いの距離がきわめて近いことも特徴的な違いです。
ランパブはセクシーな衣装のキャバクラ、お触りなしのセクキャバ（おっパブ）だと考えておけば、おおよそ問題ないでしょう。
2.ランパブのシステム
ランパブはキャバクラと同じく、女の子が横に座り交代で対応するシステムです。入店すると席へ案内され、同時にフリーの女の子が付きます。その場でドリンクを作って提供してくれるため、お酒・ノンアルコール・ソフトドリンクなど好きなものを注文しましょう。
一定時間が経過すると、次の女の子に入れ替わります。気に入った女の子がいた場合は、場内指名をすれば席にとどめておくことが可能です。お店によっては、女の子とはお喋りが楽しめるだけでなく、ラインなどの連絡先を交換することもできます。
制限時間になり延長をしない場合は、ボーイから伝票を渡されてお会計を行います。ランパブの多くは、バレンタインやクリスマスなどのイベントを開催しており、期間限定の衣装やゲームを楽しむことができます。
3.ランパブの料金相場
ランパブの1セット当たりの設定時間は、お店によって差があるものの、料金形態はシンプルなため初心者でも安心して遊べます。
| ランパブの料金相場 |
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基本的にセット料金にはドリンク飲み放題が付いており、焼酎・ウイスキー・ブランデーなどを楽しめます。追加でかかる料金についても、把握しておきましょう。
- 本指名料：約2,000～4,000円
- 場内指名料：約1,000～3,000円
- キャストドリンク料：約1,000～2,500円
- 同伴料：約3,000～6,000円
上記以外にも、サービス料が約20〜30％かかることを頭に入れておきましょう。なお、料金相場は時間帯や地域によって差があるため、上記の相場はあくまで一つの目安としてください。
4.ランパブに在籍する女の子の特徴
ランパブに在籍している女の子には、次のような特徴があります。どのような女の子と遊べるかを把握しておきたい人は、ぜひ参考にしてください。
- 容姿・スタイルに自信がある
露出度の高い下着姿で接客するため、顔立ちやスリーサイズなど、自分の容姿に絶対的な自信を持っている女の子が多い傾向です。グラビアモデルさながらのスタイルを持つ女の子は、お客さんの視線を釘付けにします。普段お目にかかれないハイレベルな容姿の女の子と遊べることが、ランパブの醍醐味と言えるでしょう。 - 盛り上げ上手である
楽しい雰囲気をより盛り上げてくれる、明るい性格の女の子も多く在籍します。中にはキャバクラから転向してきた女の子もおり、接客経験を生かしてお客さんをリードしてくれる傾向があります。消極的な人でも、十分に楽しむことができるでしょう。 - 学生やOLなど別の顔がある
ランパブでは、昼間は学生・OLなど「別の顔」を持つ女の子も多く働いています。普段は真面目に勉強や仕事をしている女の子が、露出の多い格好で平然と働いていると聞いて興奮する男性もいるでしょう。業界に染まっていない、ウブな接客を楽しめることもメリットです。
自分にとって相性の良いタイプが分かれば、指名をして充実した時間を過ごすことができるでしょう。複数のお店を回り、自分好みの女の子を発掘することも楽しみの一つです。女の子の特徴に続いては、ランパブにおけるサービスの目玉である「衣装」に着目してみましょう。
4-1.ランパブの衣装は下着のみ？
ランパブの衣装は下着（セクシーランジェリー）が中心となっており、透け感のあるきわどいものや、お尻が丸見えのTバックなど、女の子によってさまざまです。AVで見るようなガーターベルトを着用している女の子もおり、妖艶な雰囲気に興奮度が上がることは間違いないでしょう。
また、ランパブではビキニやハイレグなど水着姿の女の子がいるお店や、水着での接客をメインとするお店もあります。下着とは異なるフレッシュな魅力があり、若くて元気な女の子とワイワイ過ごしたい人から支持されています。「常夏気分で美女と乾杯」というシチュエーションも、優雅な気分が味わえるためおすすめです。
下着と水着のどちらでも、ランパブでは女の子の谷間やお尻を遠慮なく眺めることができます。セクシーさ全開の女の子が、お店のいたるところで接客をしており、担当している女の子以外が気になるという悩ましい事態が起きることもあります。
5.ランパブはこんな人におすすめ！
最後はどのような人がランパブに向いているのか、3つのパターンを紹介します。
- ハイレベルな女性の下着姿を眺めたい人
周囲に美人がいたとしても、下着姿を目の当たりにする機会はそうそうないでしょう。ランパブはお触りこそできないものの、「とにかく眺めていたい」という人にはおすすめのお店です。 - 非日常の空間で癒やされたい人
ランパブでは、下着姿の美女に囲まれるという非日常の空間を味わうことができます。セクシーな女の子を思う存分眺め、一緒に楽しい時間を過ごせば、日常のストレスを忘れられるでしょう。 - いつもと違う夜遊びをしたい人
ナイトレジャーは遊び慣れてしまうとマンネリ化する傾向があります。しかし、ランパブは他のジャンルと比べ、利用したことがない人も多いでしょう。「遊んだことがないジャンル」「マンネリ防止に利用したいジャンル」としてランパブは期待以上の楽しみを見いだせるお店です。
ランパブは、友達や同僚との遊び・接待などに特におすすめです。店舗数が多くないため、キャバクラなどに行きなれた人にも喜ばれるでしょう。
まとめ
ランパブとは、女の子がセクシーな下着姿でもてなしてくれる魅力的なお店です。お触りができるセクキャバ（おっパブ）とは異なり、あくまで見て楽しむスタイルが特徴です。ランパブのシステムはキャバクラと大差がなく、料金相場は1セット50分の場合で約5,000〜8,000円が目安となります。
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